"Renewable Energy 2006"講演会

　10月9日(月)～13日(金)に、千葉県の幕張メッセで"Renewable Energy 2006"(2006年再生可能エネルギー国際大会及び展示会)が開催される。
　本国際会議のメインテーマは再生可能エネルギーの利用による「地球規模での持続可能社会実現に向けた先進技術開発」であるが、同時に、今世紀中に再生可能エネルギーの大量導入を実現するために必要な社会経済的問題や政策課題についての議論も行う。
　本国際会議に合わせて、「RE2006地熱特別シンポジウム "New perspective of geothermal energy utilization in Japan"」が、10月10日(火)午後に開催される。
　この中で、本学工学部機械工学科の藤川 卓爾教授が、"History and Present Status of Geothermal Power Generation System"と題して、日本の地熱発電技術開発とその成果の世界への貢献について講演する。

Renewable Energy 2006についてはhttp://www2.convention.co.jp/re2006/参照。