工学部機械工学科の渡邊栄一教授が5月25日(火)、韓国蔚山放送(UBC)の取材を受けた。
蔚山放送は、韓国の団塊世代の退職ラッシュを目前に控え、一足先に団塊世代の大量退職を迎えた日本の現状として、蔚山(現代重工業が所在)と同じ造船業が盛んな長崎において、企業での経験があり団塊世代の一人でもある渡邊教授に着目し、ドキュメンタリー取材するため来学された。
取材では、渡邊教授が企業時代での体験や様子を振り返り、現在大学の教授として教育への取り組みと研究内容について語った。
○工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
取材を受ける渡邊教授
学生と共に実験装置を扱う様子を取材