安全協会母の会、県警長崎署主催による飲酒運転根絶街頭キャンペーンが、9月29日(水)14:30から約1時間に渡って、長崎市平間町の鈴花前で実施された。
本学 立技格闘技同好会の前田恭平君(建築学科4年)、早川直毅君(大学院修士課程2年)、松下智史君(環境文化学科4年)、ホワン・ホセ君(経営情報学科4年)の4名がボランティアとして参加し、ドライバーの更なる意識の向上をねらって、通行車両にキャンペーン用チラシを配布した。
四人は、長崎署交通安全課長よりお礼の言葉を述べられ、また次の機会にもぜひ参加してほしいと声を掛けられていた。
今後四人は、知的障害者更生施設でのボランティアにも参加する予定。
ドライバーに安全運転のチラシを手渡す前田君
飲酒運転根絶を呼びかける早川君
同じくチラシを手渡すホセ君
街頭キャンペーンの様子