【卒業生の活躍】本学の卒業生が全国白バイ安全運転競技大会で全国3位入賞！

　白バイ安全運転技術の最高峰、全国白バイ安全運転競技大会が茨城県ひたちなか市で9月11～12日開催され、長崎県警察本部交通機動隊に勤務している本学卒業生の西村知誠巡査長（工学部機械工学科情報制御コース平成18年3月卒業）が、団体二部で全国3位入賞した。
　競技会はバランス走行やスラローム走行など４種目で競い、白バイ隊員の安全運転技術の向上を目的に、白バイ隊員の精鋭が全国から集結。西村さんは同交通機動隊の入江祐樹巡査長とのペアで、38県が参加する団体二部に出場。見事3位入賞を成し遂げた。

　今回、長崎県警察本部のご協力によりご本人にお話を伺った。

　西村さんは「白バイ隊員になることが夢で、現在の職である警察官になりました。今回、団体3位に入賞できたのは、入江主将とペアを組むことができ、2人がいつも通りの実力を本番で出せたことと、監督・コーチの指導や、訓練できる環境を作っていただいた職場の方々・家族の支えがあったからこその結果だと思います。」とお話し頂いた。

　この他にも、大会の様子や業務内容などについてお聞きしました。続きはNiASブログで。
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○長崎県警察本部
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