シーサイドキャンパスの人間環境学科棟(21号館)前の田んぼで10月12日(火)、環境・建築学部人間環境学科の学生15名と日見小学校の4年生74名で稲刈りが行われた。
これは課外研究活動である「NiASプロジェクト」に採択されたテーマのひとつで「かえるのうた」の実習活動の一環。稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び環境教育を実践するのが目的。
はじめに大場和彦人間環境学科教授が、小学生に稲刈りの要領を説明。小学生は怪我をしないように指導を受けながら稲刈りを楽しみ収穫の秋を実感した。大学生は小学生の様子を見守り、刈った稲を束ねて農機へ脱穀する作業をした。
参加した小学生は「稲は簡単に切れた」「楽しいけど足が気持ち悪い」「小さい虫がいっぱいいた」と楽しそうに語ってくれた。
稲刈りが行われた田んぼは今年6月21日に同小学生が「にこまる」と「ヒヨクモチ」の2品種を田植えしたもの。今年の出来栄えは夏の猛暑にも拘らず上々で、ふっくらと実り大きく成長した。
収穫した米は、学園祭や地域のイベントにて餅やおにぎりにして振舞われる予定。
□「NiASプ ロジェクト」の詳細
http://www.nias.jp/life/club/index.html#project
□田植えの様子
http://nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1293
これは課外研究活動である「NiASプロジェクト」に採択されたテーマのひとつで「かえるのうた」の実習活動の一環。稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び環境教育を実践するのが目的。
はじめに大場和彦人間環境学科教授が、小学生に稲刈りの要領を説明。小学生は怪我をしないように指導を受けながら稲刈りを楽しみ収穫の秋を実感した。大学生は小学生の様子を見守り、刈った稲を束ねて農機へ脱穀する作業をした。
参加した小学生は「稲は簡単に切れた」「楽しいけど足が気持ち悪い」「小さい虫がいっぱいいた」と楽しそうに語ってくれた。
稲刈りが行われた田んぼは今年6月21日に同小学生が「にこまる」と「ヒヨクモチ」の2品種を田植えしたもの。今年の出来栄えは夏の猛暑にも拘らず上々で、ふっくらと実り大きく成長した。
収穫した米は、学園祭や地域のイベントにて餅やおにぎりにして振舞われる予定。
□「NiASプ ロジェクト」の詳細
http://www.nias.jp/life/club/index.html#project
□田植えの様子
http://nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1293