長崎市立橘中学校の3年生30名と引率の先生2名が10月27日(水)、本学を訪れ体験学習を行った。
これは、中学校側より要請があったもので、高等学校よりも先の大学等の授業・体験を通して、将来を見据えた進路・職業に対する関心を高めることが目的。
グリーンヒルキャンパスにおいて、平澤愼一郎入試広報課長が大学の概要を説明し、工学部機械工学科の渡邉栄一教授が模擬講義「我が国の旅客機製造」と題し、旅客機の構造や航空機産業の実情を解説した。
講義の後、機械工学科実験室の「YS-11型機胴体部」「風洞実験装置」「グライダー工房」を見学。
次に、4輪車ロボットの製作を体験。完成後はパソコンで制御プログラムを作成し走行させる実験を行った。
参加した生徒は「おもしろかった」「難しいけど楽しかった」と大学での体験学習を満足した様子だった。
本学では毎年多くの中学や高校の学校見学を積極的に受け入れ、施設見学や実習体験等への協力を行っている。
これは、中学校側より要請があったもので、高等学校よりも先の大学等の授業・体験を通して、将来を見据えた進路・職業に対する関心を高めることが目的。
グリーンヒルキャンパスにおいて、平澤愼一郎入試広報課長が大学の概要を説明し、工学部機械工学科の渡邉栄一教授が模擬講義「我が国の旅客機製造」と題し、旅客機の構造や航空機産業の実情を解説した。
講義の後、機械工学科実験室の「YS-11型機胴体部」「風洞実験装置」「グライダー工房」を見学。
次に、4輪車ロボットの製作を体験。完成後はパソコンで制御プログラムを作成し走行させる実験を行った。
参加した生徒は「おもしろかった」「難しいけど楽しかった」と大学での体験学習を満足した様子だった。
本学では毎年多くの中学や高校の学校見学を積極的に受け入れ、施設見学や実習体験等への協力を行っている。