環境活動やエコに対する意識を高めようと、「ながさき県エコフェスタ2010」(主催:長崎県他)が12月4日(土)、松が枝国際ターミナルで開催された。
このイベントには、身近なエコ活動を実施している団体から、次世代環境技術に関する団体など24の団体が出展。本学環境・建築学部人間環境学科の学生の環境活動サークル「ISOの家」も「廃油をキャンドルに再利用したオリジナルキャンドル作り」のコーナーを出展した。
午前中には、5つの大学、高校などによる「学生のエコ活動発表」が行われ、環境・建築学部人間環境学科環境活動サークル「ISOの家」副代表の市來宗士君(人間環境学科2年生)が、環境に関する国際規格「ISO14001」の認証からその維持に関する活動内容、地域と連携した環境活動に関する取り組みなどを発表した。
午後からは、環境・建築学部長のブライアン・バークガフニ教授が「龍馬の時代から見る長崎の歴史と環境をひもとく」と題して基調講演を行った。
講演では、当時の写真を紹介しながら、日本人と外国人の若者同士の交流活動は勿論、オランダ屋敷のある南山手、東山手などで木々が少ないのは、燃料として木材が多く使用されていたためだと考えられるなど、当時のエネルギー事情についても紹介があった。
□今回ブースを出展した「ISOの家」のメンバー
代表 大塚祥平君(3年生)
副代表 市來宗士君(2年生)
作田祐希君(2年生)
佐藤順一君(2年生)
入迎里英宏君(2年生)
圓福康平君(1年生)
□長崎総合科学大学環境・建築学部
http://www.nias.jp/faculty/human/
このイベントには、身近なエコ活動を実施している団体から、次世代環境技術に関する団体など24の団体が出展。本学環境・建築学部人間環境学科の学生の環境活動サークル「ISOの家」も「廃油をキャンドルに再利用したオリジナルキャンドル作り」のコーナーを出展した。
午前中には、5つの大学、高校などによる「学生のエコ活動発表」が行われ、環境・建築学部人間環境学科環境活動サークル「ISOの家」副代表の市來宗士君(人間環境学科2年生)が、環境に関する国際規格「ISO14001」の認証からその維持に関する活動内容、地域と連携した環境活動に関する取り組みなどを発表した。
午後からは、環境・建築学部長のブライアン・バークガフニ教授が「龍馬の時代から見る長崎の歴史と環境をひもとく」と題して基調講演を行った。
講演では、当時の写真を紹介しながら、日本人と外国人の若者同士の交流活動は勿論、オランダ屋敷のある南山手、東山手などで木々が少ないのは、燃料として木材が多く使用されていたためだと考えられるなど、当時のエネルギー事情についても紹介があった。
□今回ブースを出展した「ISOの家」のメンバー
代表 大塚祥平君(3年生)
副代表 市來宗士君(2年生)
作田祐希君(2年生)
佐藤順一君(2年生)
入迎里英宏君(2年生)
圓福康平君(1年生)
□長崎総合科学大学環境・建築学部
http://www.nias.jp/faculty/human/