長崎北陽台高校の理数科2年生が本学で体験学習(2/11)

　2月11日（金・祝）、長崎県立長崎北陽台高等学校理数科２年生72名と引率の先生4名が来学し、本学教員による体験学習を行った。
　この取り組みは理数科の特色ある教育活動の一環として「本物」との出会いをスローガンに、理学や工学分野に関する体験学習について、長崎北陽台高等学校から本学へ申し入れがあったもので毎年実施している。
　当日は、開講式で、平澤愼一郎入試広報課長の歓迎挨拶、大学紹介ビデオの上映後、7つのグループに分かれ、体験講義・実習を選択受講した。

○講座内容

・船舶系/林田滋教授/「模型船を造って水槽で抵抗試験をしよう」　　

・機械系Ⅰ/村上信明教授/「バイオマスのエネルギー利用研究」

・機械系Ⅱ/渡邊栄一教授/「航空機について」

・電気電子系/川添薫准教授/「臨床工学技士が管理する医療機器の構造とその管理」

・知能情報系Ⅰ/池末純一教授/ ｢コンピュータでアニメーションを作成｣

・知能情報系Ⅱ/田中義人教授/「ロボットを動かそう]
　　
・建築系/安井信行准教授/「建築材料の強度試験」

□長崎総合科学大学の体験学習・出前講義(NiASセミナー)について
http://www.nias.jp/koza/NiAS_seminar_index.html