「ながさきテクノフェア2011」に本学が企画参加(3/4～5)

　「ながさきテクノフェア2011～長崎県の産業技術の交流展～」が、3月4日(金)～5日（土）佐世保市のハウステンボスで開催され、本学からも研究内容の展示とETロボットの実演で企画参加した。

　これは独創的で高度な“長崎発”の製品・技術を展示し情報発信すると共に、参加団体間の情報交換の機会を得ようと、長崎県の主催で行われた。

　本学の展示ブースでは、バイオマスエネルギーやメタン発酵技術などのパネル展示を行い、訪れた来場者に大学院生が応対し詳しく説明していた。
　実演コーナーでは、昨年12月のETロボコン全国大会で活躍した、情報学部知能情報学科のロボコンチーム「NiASET」の学生スタッフが、二輪倒立振子で自走するETロボットの実演を行った。

　フェアではこの他、県内企業・団体の展示やイベント、ものづくりや環境に関してのセミナーも行われ沢山の来場者で賑わった。



○情報学部知能情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/haci/

○「ＥＴロボコン2010チャンピオンシップ大会」に知能情報学科の学生チーム「NiASET」が出場(12/1)
/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1422

○ながさきテクノフェア2011
http://ktn-society.jp/techno/