情報学部知能情報学科の田中義人教授、下島真教授、工学部電気電子工学科医療電子コース川添薫准教授の本学研究チームと長崎大学や長崎県産業振興財団、医療機器メーカーからなる産官学共同チームで参画した、文部科学省の「都市エリア産学官連携促進事業(発展型)」長崎エリアのプロジェクトが終了を迎えた。
このプロジェクトは、医師不足に悩む離島・へき地の地域住民をサポートするもので、家庭や病院内等のベッドサイドで、被験者の医療情報を計測し管理する健康チェック機器を開発し製品化する取り組み。 平成20年度から22年度まで、五島市の在宅看護現場、病院、特別老人介護施設で実証実験を行い、世界的にも前例がないコンティニュア(※)に対応した新しい「予防・在宅医療システム」を開発することができた。
この取り組みについて、デジタルヘルスOnline(日経BP社)の「デジタルヘルス最前線」においてその成果が紹介されている。
◇デジタルヘルスOnline
http://www.nikkeibp.co.jp/article/dho/20110302/262083/?P=2
※コンティニュアとは・・・
様々な医療機器や健康関連機器、ソフトウェアのインターフェイスに互換性を設けることで、相互互換性のある健康管理システムを拡大し、人々の健康増進や健康管理を支援する新しい規格のこと。
◇情報学部知能情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/haci/index.html
◇工学部電気電子工学科医療電子コース
/faculty/engineering/clinical/
このプロジェクトは、医師不足に悩む離島・へき地の地域住民をサポートするもので、家庭や病院内等のベッドサイドで、被験者の医療情報を計測し管理する健康チェック機器を開発し製品化する取り組み。 平成20年度から22年度まで、五島市の在宅看護現場、病院、特別老人介護施設で実証実験を行い、世界的にも前例がないコンティニュア(※)に対応した新しい「予防・在宅医療システム」を開発することができた。
この取り組みについて、デジタルヘルスOnline(日経BP社)の「デジタルヘルス最前線」においてその成果が紹介されている。
◇デジタルヘルスOnline
http://www.nikkeibp.co.jp/article/dho/20110302/262083/?P=2
※コンティニュアとは・・・
様々な医療機器や健康関連機器、ソフトウェアのインターフェイスに互換性を設けることで、相互互換性のある健康管理システムを拡大し、人々の健康増進や健康管理を支援する新しい規格のこと。
◇情報学部知能情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/haci/index.html
◇工学部電気電子工学科医療電子コース
/faculty/engineering/clinical/