長崎市が主催する「長崎まるわかりツアー~平成の游学者ガイダンス~」が5月22日(日)、長崎市内で行われ、33名が参加した。これは、長崎市外出身者の市内の大学の新入生を対象に、長崎市内のことを知ってもらおうと開催された企画で、このうち本学の新入生も10名が参加した。
その中で本学環境・建築学部のブライアン・バークガフニ教授が「長崎おもしろ歴史講座」として、『長崎の「和華蘭」文化について』の講演を行った。講演の中では、外国から長崎に伝来されたカステラ、「折衷」文化などが紹介された。
また、皿うどんの麺と餡の異質の調和のように、周りと理解し合うこと、切磋琢磨し合うことの大切さを学生に伝えていた。
参加した学生もリラックスして教授の話に耳を傾け、講座の途中、教授のジョークで一同笑顔になる一面も見られた。
その中で本学環境・建築学部のブライアン・バークガフニ教授が「長崎おもしろ歴史講座」として、『長崎の「和華蘭」文化について』の講演を行った。講演の中では、外国から長崎に伝来されたカステラ、「折衷」文化などが紹介された。
また、皿うどんの麺と餡の異質の調和のように、周りと理解し合うこと、切磋琢磨し合うことの大切さを学生に伝えていた。
参加した学生もリラックスして教授の話に耳を傾け、講座の途中、教授のジョークで一同笑顔になる一面も見られた。