シーサイドキャンパスの学術フロンティアセンター前の田んぼで6月23日(木)、環境・建築学部人間環境学科の学生13名と日見小学校の4年生70名で田植えが行われた。
昨年まで、田んぼは人間環境学科棟(21号館)の前にあったが、グラウンド拡張工事に伴い、学術フロンティアセンター前に移設された。
はじめに横山正人人間環境学科教授が小学生に田植えの要領を説明。大学生の指導のもと小学生は一列になって「にこまる」の苗を手植えした。
今回の田植えは課外研究活動である「NiASプロジェクト」に採択されたテーマのひとつで「かえるのうた」の実習活動の一環。稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び環境教育を実践する。
小学生は始め、田んぼの中の感触を気持ち悪がっていたが、次第に思い切り楽しんでいる様子が見られた。
また、長崎国際テレビ(NIB)と長崎文化放送(NCC)の取材も受け、テレビ局からの「出来上がったお米はどうしますか?」という質問に、小学生は口を揃えて「おにぎりにして食べたい」と答えていた。
なお、今年から合鴨農法を取り入れた有機栽培を行う。合鴨は6月下旬より放つ予定。
昨年まで、田んぼは人間環境学科棟(21号館)の前にあったが、グラウンド拡張工事に伴い、学術フロンティアセンター前に移設された。
はじめに横山正人人間環境学科教授が小学生に田植えの要領を説明。大学生の指導のもと小学生は一列になって「にこまる」の苗を手植えした。
今回の田植えは課外研究活動である「NiASプロジェクト」に採択されたテーマのひとつで「かえるのうた」の実習活動の一環。稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び環境教育を実践する。
小学生は始め、田んぼの中の感触を気持ち悪がっていたが、次第に思い切り楽しんでいる様子が見られた。
また、長崎国際テレビ(NIB)と長崎文化放送(NCC)の取材も受け、テレビ局からの「出来上がったお米はどうしますか?」という質問に、小学生は口を揃えて「おにぎりにして食べたい」と答えていた。
なお、今年から合鴨農法を取り入れた有機栽培を行う。合鴨は6月下旬より放つ予定。