㈳電気通信情報学会が主催する、小中学生向けの科学教室「不思議がいっぱい 科学の世界」が7月16日(土)グリーンヒルキャンパスにて、親子連れ約130名の参加で開催された。
これは電気通信情報学会が全国各地で開催しているもので長崎では初めての開催。
はじめに全体会で、貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べ、各プログラムの講師が紹介された。
参加者は4つのグループに分かれ、コンピュータで図形化したプログラムを作成しロボットを動かすことや、インターネット通信の仕組みの説明を受け、実際にアルミ箔とモーター、電池を使った「コヒーラ検波器」を工作する実験を行った。
他にもパソコンを使って参加者の顔写真を動物や車などに変形する様子を動画化した画像処理の体験や、声を録音し音声ソフトを使って多様に変化させる実験を行った。
参加した児童は、直ぐにパソコン操作にも慣れ起用に工作したり、実験が上手くいくまで何度もパソコンに向かって熱心に取り組んでいた。
電子情報通信学会の科学教室
『不思議がいっぱい 科学の世界』
内容
1.「ロボットを自由自在に動かしてみよう!」
田中 義人先生,下島 真先生(長崎総合科学大学)
2.「インターネット通信を体験してみよう!」
尾知 博先生,黒崎 正行先生 (九州工業大学)
3.「音の不思議を体験してみよう!」
伊藤 良生先生,笹岡 直人先生 (鳥取大学)
4.「画像処理を体験してみよう!」
尾上 孝雄先生(大阪大学)
◇電子情報通信学会
http://www.ieice.org/jpn/index.html
これは電気通信情報学会が全国各地で開催しているもので長崎では初めての開催。
はじめに全体会で、貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べ、各プログラムの講師が紹介された。
参加者は4つのグループに分かれ、コンピュータで図形化したプログラムを作成しロボットを動かすことや、インターネット通信の仕組みの説明を受け、実際にアルミ箔とモーター、電池を使った「コヒーラ検波器」を工作する実験を行った。
他にもパソコンを使って参加者の顔写真を動物や車などに変形する様子を動画化した画像処理の体験や、声を録音し音声ソフトを使って多様に変化させる実験を行った。
参加した児童は、直ぐにパソコン操作にも慣れ起用に工作したり、実験が上手くいくまで何度もパソコンに向かって熱心に取り組んでいた。
電子情報通信学会の科学教室
『不思議がいっぱい 科学の世界』
内容
1.「ロボットを自由自在に動かしてみよう!」
田中 義人先生,下島 真先生(長崎総合科学大学)
2.「インターネット通信を体験してみよう!」
尾知 博先生,黒崎 正行先生 (九州工業大学)
3.「音の不思議を体験してみよう!」
伊藤 良生先生,笹岡 直人先生 (鳥取大学)
4.「画像処理を体験してみよう!」
尾上 孝雄先生(大阪大学)
◇電子情報通信学会
http://www.ieice.org/jpn/index.html