瓊浦高等学校の2年生40名と引率の先生2名が7月29日(金)、本学を訪れ高大連携学習として大学の講義を体験した。
グリーンヒルキャンパス17号館201講義室において、大学を代表し貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べ、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。
また瓊浦高校OBの朝長義迪君（工学部機械工学科3年）が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や学生生活と部活動、アルバイトの話を披露し、「大学になったら英語は必要、この夏休みのうちにしっかり勉強しましょう」と後輩へアドバイスを送った。
全体講義では「臨床工学技士に関する育成とその業務・研究」と題し、電気電子工学科医療電子コースの川添薫准教授が、医療業務の中での臨床工学技士の役割と必要性について講義した。
その後３グループに分かれ、A班は機械工学科で「宇宙工学」の講義を受け金属材料試験装置や航空機関連の実験室を見学、B班は経営情報学科で「経営全般について」「論理的に考えよう～モノの考え方～」と二つの講義を受講、C班はシーサイドキャンパスの人間環境学科へ移動し「地球環境と農業」について講義を受けた。
本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。
○NiASセミナー、体験学習
http://www.nias.jp/koza/NiAS_seminar_index.html
○オープンキャンパス
http://www.nias.jp/opencampus/index-j.html
グリーンヒルキャンパス17号館201講義室において、大学を代表し貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べ、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。
また瓊浦高校OBの朝長義迪君（工学部機械工学科3年）が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や学生生活と部活動、アルバイトの話を披露し、「大学になったら英語は必要、この夏休みのうちにしっかり勉強しましょう」と後輩へアドバイスを送った。
全体講義では「臨床工学技士に関する育成とその業務・研究」と題し、電気電子工学科医療電子コースの川添薫准教授が、医療業務の中での臨床工学技士の役割と必要性について講義した。
その後３グループに分かれ、A班は機械工学科で「宇宙工学」の講義を受け金属材料試験装置や航空機関連の実験室を見学、B班は経営情報学科で「経営全般について」「論理的に考えよう～モノの考え方～」と二つの講義を受講、C班はシーサイドキャンパスの人間環境学科へ移動し「地球環境と農業」について講義を受けた。
本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。
○NiASセミナー、体験学習
http://www.nias.jp/koza/NiAS_seminar_index.html
○オープンキャンパス
http://www.nias.jp/opencampus/index-j.html
全体会の様子
瓊浦高校卒業生の朝長君が後輩へアドバイス
川添准教授の全体講義
機械工学科の実験装置の見学
経営情報学科での講義