2011年度第1回教育研究集会(第1回全学FD)が10月7日(金)、グリーンヒルキャンパスにて教職員約40名参加のもと開催された。
「知能情報学科のカリキュラム変遷」をテーマに、知能情報学科の発足、カリキュラム改革、今後について、知能情報学科の教員4名から報告があった。
始めに、田中義人教授が、知能情報学科の発足について、改組の主旨、改組の入学人数への影響、改組の効果、4年後の問題点などを詳しく解説。シーズ型教育からニーズ型教育へ転換し、それまでの3分野を改め、現在の情報デザイン分野と組込み技術分野へ教育目標を統合したことを述べた。
次に、カリキュラム改革について、下島真教授と池末純一教授が発表。
下島教授からは組込み技術分野および基軸科目について、カリキュラムの見直し、演習を重視したプログラミング教育、LHR(ロングホームルーム)の実施、3年後期からの卒業研究など詳しく説明。
池末教授からは情報デザイン分野について、教育体制、実施内容、学生への効果、問題点など発表。募集活動も順調で、知能情報学科入学者数も増加したことを報告した。
最後に、房安貴弘准教授から知能情報学科の今後について、改組の枠組み提案があった。
本学では「学生第一主義の活力ある学園づくり」を学園ビジョンに掲げ、それに向けての教職員に対するFD、SD研修などを活発に実施している。
【プログラム】(進行:知能情報学科 准教授 崔智英)
第1部 知能情報学科の発足
知能情報学科 教授 田中義人
第2部 知能情報学科のカリキュラム改革
1) 組込み技術分野および基軸科目~改革の目的、準備過程、実施内容、学生への効果~
知能情報学科 教授 下島真
2) 情報デザイン分野~改革の目的、準備過程、実施内容、学生への効果~
知能情報学科 教授 池末純一
第3部 知能情報学科の今後
1) 改組に向けての方針、カリキュラム統合案
知能情報学科 准教授 房安貴弘
「知能情報学科のカリキュラム変遷」をテーマに、知能情報学科の発足、カリキュラム改革、今後について、知能情報学科の教員4名から報告があった。
始めに、田中義人教授が、知能情報学科の発足について、改組の主旨、改組の入学人数への影響、改組の効果、4年後の問題点などを詳しく解説。シーズ型教育からニーズ型教育へ転換し、それまでの3分野を改め、現在の情報デザイン分野と組込み技術分野へ教育目標を統合したことを述べた。
次に、カリキュラム改革について、下島真教授と池末純一教授が発表。
下島教授からは組込み技術分野および基軸科目について、カリキュラムの見直し、演習を重視したプログラミング教育、LHR(ロングホームルーム)の実施、3年後期からの卒業研究など詳しく説明。
池末教授からは情報デザイン分野について、教育体制、実施内容、学生への効果、問題点など発表。募集活動も順調で、知能情報学科入学者数も増加したことを報告した。
最後に、房安貴弘准教授から知能情報学科の今後について、改組の枠組み提案があった。
本学では「学生第一主義の活力ある学園づくり」を学園ビジョンに掲げ、それに向けての教職員に対するFD、SD研修などを活発に実施している。
【プログラム】(進行:知能情報学科 准教授 崔智英)
第1部 知能情報学科の発足
知能情報学科 教授 田中義人
第2部 知能情報学科のカリキュラム改革
1) 組込み技術分野および基軸科目~改革の目的、準備過程、実施内容、学生への効果~
知能情報学科 教授 下島真
2) 情報デザイン分野~改革の目的、準備過程、実施内容、学生への効果~
知能情報学科 教授 池末純一
第3部 知能情報学科の今後
1) 改組に向けての方針、カリキュラム統合案
知能情報学科 准教授 房安貴弘