空手道部主将の朝長義迪君が市民体育・レクリエーション祭で優勝（10/10）

　本学空手道部主将の朝長義迪君(工学部機械工学科3年生)が10月10日に長崎市の三菱重工総合体育館で開催された第14回長崎市市民体育・レクリエーション祭（主催：長崎市、長崎市教育委員会、財団法人長崎市体育協会、長崎市レクリエーション協議会）において、一般男子個人組手の部で見事優勝に輝いた。

　朝長君は試合を振り返り、「これまでは、練習でやってきたことが本番で緊張してうまく発揮できないことが多かったが、前大会での反省点を活かして練習に励み、自信をつけてきたのが優勝に繋がった。嬉しかった。」と語ってくれた。
　来年大学最後の年に、西日本大学空手道選手権大会に出られるよう、5月に行われる九州地区予選に参加予定。更なる飛躍が期待される。