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機械工学科の学生が廃材を利用してユニークな車を製作!

 このほど、工学部機械工学科の3年生 張 托君が、廃材などを利用してマイクロ三輪車を製作した。

 車体の大きさは長さ2.5m、幅1.6m、高さ1.1mで、シャーシは鉄パイプで組み合わせ、エンジン部分は廃棄されたバイクから調達、アクセル、ブレーキ、ハンドル、ライトもあり、前輪はサスペンションまで自作した。

 製作は夏休みから始め、毎日夜遅くまで取り掛かり、2ヶ月で完成したという。

 ものづくりが大好きだという張君は、2年次にも木材でラジコンの飛行機を製作していて、来年はその飛行機をしっかり飛ぶように作り上げたいと語った。
 将来は機械のエンジニアになって、車だけではなく省エネ機器など様々な機械を作り、社会や世界の役に立ちたいと話した。

 この他にも、製作のきっかけや苦労したことなどについて聞きました。続きはNiASブログで。
/blog/sb.cgi?eid=264


○工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm

○関連動画
http://www.youtube.com/NiASuniversity#p/u/0/k40KfMmAN8k