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留学生と附属高校1年生の交流会を開催(12/20)

 本学の留学生と附属高校1年生の交流会「祝餅つき体験」が12月20日(火)、グリーンヒルキャンパス体育館で行われた。
 これは附属高校の総合学習の授業として実施され、留学生との交流を通し、それぞれの国の文化や言語に関心を持ち、相互に親睦を深めることを目的に行われた。

 はじめに、玉城保美校長と附属高校の生徒代表が歓迎の挨拶を述べ、生徒代表が留学生に母国の餅文化についてインタビューした。
 次に、かわち家さんが登場し杵と臼でもち米をこねたり、附属高校長や留学生と附属高生が餅つき体験をしたり、太鼓のパフォーマンスを披露した。
 その後、お餅の試食をし、参加学生全員で餅つき体験をした。
 参加した留学生はお餅を丸める作業で、餃子やドーナツ形にするなど、楽しんでいる様子だった。


(プログラム)
 1.オープニング 挨拶
 2.留学生へインタビュー
 3.かわち家さんのパフォーマンス
 4.お餅の試食
 5.餅つき体験
 6.閉会 挨拶


○別科日本語研修課程
http://www.bekka.nias.ac.jp/

○長崎総合科学大学附属高等学校
http://www.nias.ed.jp/

餅文化についてインタビュー

餅文化についてインタビュー

かわち家さんによるパフォーマンス

かわち家さんによるパフォーマンス

餅つき体験

餅つき体験

お餅を丸める作業で遊ぶ留学生

お餅を丸める作業で遊ぶ留学生

会話も弾んでいる様子でした

会話も弾んでいる様子でした