祝！附属高校サッカー部が「長崎県高等学校新人体育大会サッカー競技」で2連覇達成(1/30)

　サッカーの長崎県高等学校新人体育大会の決勝が1月29日、佐世保市総合グラウンド陸上競技場で行われ、本学附属高校サッカー部が、男子決勝で長崎日大高校に5対0で快勝し、見事2年連続2度目の優勝を飾った。
　
　30日には、校内で優勝報告会が行われ、生徒らは熱い祝福を受け、今後の更なる飛躍を誓った。

　本学附属高校サッカー部は、同校強化指定クラブの1つで、高校サッカー界の名将、小嶺忠敏氏が本学教授着任後、大学ならびに附属高校サッカー部の総監督に就任。以降メキメキと頭角を現し、長崎県教育委員会より「平成23年度ジュニアスポーツ推進事業強化校」に指定されている。
　国見高等学校時代に選手として日本一を経験した定方敏和監督と吉住貴士コーチとともに、充実した指導体制のもと、更なる競技力の向上と特色ある学校づくりに励むとともに、日本一を目指している。

　また、大学サッカー部も昨年より八戸寿憲監督(元Ｖ・ファーレン長崎選手兼コーチ)を迎え、小嶺総監督、さらに諫早商業高校サッカー部時代にキーパーとして活躍した入口弘徳顧問と共に強力なスタッフ陣で新たな強化を開始し、今後の活躍が期待されている。

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