韓国・麗水忠武高等学校の生徒23名と教員7名が、日本の教育施設見学と国際交流のため2月2日(木)本学を訪れ、附属高等学校や工学部の研究施設を見学した。
シーサイドキャンパスにて、附属高等学校の玉城保美校長が歓迎の挨拶を述べ高校の概要を説明。続いてクラブ活動中の野球部とサッカー部を見学した。訪問団とクラブは互いに自己紹介し、中でもサッカー部に所属する韓国からの留学生が熱心に韓国語で日本での様子についてスピーチした。
グリーンヒルキャンパスでは、工学部船舶工学科の船舶海洋試験水槽を見学。同学科に在籍している韓国からの留学生2名が、歓迎の言葉と自己紹介で挨拶した。
機械工学科では、国産旅客機YS-11型機の胴体部、50t油圧サーボ疲労試験機など研究が進む航空機材料についての実験装置を見学した。
訪問団は修学旅行で日本を訪れ、福岡・佐賀・長崎を訪問。当日は小雪が舞う寒い中での学校訪問となったが、附属高校生との交流や韓国人留学生の解説も加わり終始和やかな雰囲気の中で施設見学することができた。
また麗水忠武高等学校が位置する全羅南道の麗水市は今年5月から「2012麗水世界博覧会」が開催される。
◇工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/
◇工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
◇麗水世界博覧会
http://jpn.expo2012.kr/main.html
シーサイドキャンパスにて、附属高等学校の玉城保美校長が歓迎の挨拶を述べ高校の概要を説明。続いてクラブ活動中の野球部とサッカー部を見学した。訪問団とクラブは互いに自己紹介し、中でもサッカー部に所属する韓国からの留学生が熱心に韓国語で日本での様子についてスピーチした。
グリーンヒルキャンパスでは、工学部船舶工学科の船舶海洋試験水槽を見学。同学科に在籍している韓国からの留学生2名が、歓迎の言葉と自己紹介で挨拶した。
機械工学科では、国産旅客機YS-11型機の胴体部、50t油圧サーボ疲労試験機など研究が進む航空機材料についての実験装置を見学した。
訪問団は修学旅行で日本を訪れ、福岡・佐賀・長崎を訪問。当日は小雪が舞う寒い中での学校訪問となったが、附属高校生との交流や韓国人留学生の解説も加わり終始和やかな雰囲気の中で施設見学することができた。
また麗水忠武高等学校が位置する全羅南道の麗水市は今年5月から「2012麗水世界博覧会」が開催される。
◇工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/
◇工学部機械工学科
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
◇麗水世界博覧会
http://jpn.expo2012.kr/main.html