中国の大連大学から来日し、交換留学生として本学で学んだ2名の学生が、本国への帰国を前に、貴島勝郎学長への御礼の挨拶のため、2月17日学長室を訪問した。
交換留学生は許 民龍さんと陳 鵬さんでいずれも大連大学の4年生。二人は御礼の挨拶のあと、貴島学長より本学で学んだ感想や日本や長崎の印象を尋ねられ、「今後もどうか元気に頑張ってください」と温かい激励を受けた。
二人は、昨年3月末に来日。前期は本学の別科日本語研修課程で日本語を、後期は情報学部で専門科目を学んだ。帰国後は大連大学で卒業研究に励むという。
陳さんは「日本での1年間は先生方に大変お世話になり、様々な勉強をし、友人もたくさん出来て、短かったとはいえないとても充実した日々だった。」と感想を述べ、また許さんも「日本の人は大変礼儀正しく、親切で、日本語を勉強するうえでも、激励を受け力になった。また、中国では理論重視の学問研究だったが、本学は実践的な講義が多く、新鮮で充実した日々だった。」と印象を語った。
本学と大連大学とは2000年6月に姉妹校協定を締結し、2001年4月から大連大学からの交換留学生を受け入れている。
□長崎総合科学大学情報学部
/faculty/information/index.html
□長崎総合科学大学別科日本語研修課程
http://www.bekka.nias.ac.jp/
交換留学生は許 民龍さんと陳 鵬さんでいずれも大連大学の4年生。二人は御礼の挨拶のあと、貴島学長より本学で学んだ感想や日本や長崎の印象を尋ねられ、「今後もどうか元気に頑張ってください」と温かい激励を受けた。
二人は、昨年3月末に来日。前期は本学の別科日本語研修課程で日本語を、後期は情報学部で専門科目を学んだ。帰国後は大連大学で卒業研究に励むという。
陳さんは「日本での1年間は先生方に大変お世話になり、様々な勉強をし、友人もたくさん出来て、短かったとはいえないとても充実した日々だった。」と感想を述べ、また許さんも「日本の人は大変礼儀正しく、親切で、日本語を勉強するうえでも、激励を受け力になった。また、中国では理論重視の学問研究だったが、本学は実践的な講義が多く、新鮮で充実した日々だった。」と印象を語った。
本学と大連大学とは2000年6月に姉妹校協定を締結し、2001年4月から大連大学からの交換留学生を受け入れている。
□長崎総合科学大学情報学部
/faculty/information/index.html
□長崎総合科学大学別科日本語研修課程
http://www.bekka.nias.ac.jp/