学生報奨金授与式が行われる（3/23）

　学生報奨金の授与式が3月23日（月）実施され、情報学部知能情報学科3年の小山健太君と、大学院工学研究科修士課程1年の田口啓太君が表彰された。

　小山君は「ながさきユニバーサルデザインアイデアコンクール」の一般部門で、作品「かけ忘れ確認Key」が大賞を受賞し、特許が取得できるほどの作品だと審査委員からも賞賛された。
　田口君は「第67回国民体育大会冬季大会」においてアイスホッケー協議に出場。長崎市にはアイスリンクがない中、国体に出場した頑張りが称えられた。

　授与式は、行德威夫理事長が法人表彰を、山下力後援会事務局長が後援会表彰をそれぞれ授与した。
　橋本君と濱本君は、受賞した作品や出場競技について報告した。
　山下後援会事務局長は「これからも大学の名を背負って、頑張っていってほしい。」と祝福と激励の言葉を送った。

　本学ではクラブ活動等で優秀な成績を修めた学生に対し、大学や後援会がその功績をたたえ、表彰を行っている。



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