本学非常勤講師の井手義道氏(物理教育法)が、このほど中国・広東省の深圳(シンセン)市と浙江省の温州市を訪れ、手作り教材等を用いた科学実験を地元の小学生から高校生、教育関係者に披露した。
井手講師の授業は、磁力や摩擦など物理の現象を手作り教材でわかり易く教えているため、中国においても非常に好評で、講演依頼が相次いでいる。今年度2回目となる今回の訪中でも計6回の講演や授業を行った。
井手講師は日中の教育者が科学実験の教材開発や指導方法などを研究する「中日友好科学技術創新教育実験室」の日本側のメンバーで、これまで数十回に亘り中国国内で科学に関する講演や実験を行い、科学の面白さや素晴らしさを伝えている。
更にこれらの功績が認められ、中国科学技術館より「科学実験専門家」の称号を授与するに至っている。
関連トピックス
http://nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1706
http://nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1520
井手講師の授業は、磁力や摩擦など物理の現象を手作り教材でわかり易く教えているため、中国においても非常に好評で、講演依頼が相次いでいる。今年度2回目となる今回の訪中でも計6回の講演や授業を行った。
井手講師は日中の教育者が科学実験の教材開発や指導方法などを研究する「中日友好科学技術創新教育実験室」の日本側のメンバーで、これまで数十回に亘り中国国内で科学に関する講演や実験を行い、科学の面白さや素晴らしさを伝えている。
更にこれらの功績が認められ、中国科学技術館より「科学実験専門家」の称号を授与するに至っている。
関連トピックス
http://nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1706
http://nias.jp/cgi-bin/news/news_view.cgi?KEY=1520