本学のユニークで先進的な研究成果を広く理解していただくとともに、地域への貢献と発展を地域の方々と一緒になって考えていく本学主催の「地域連携研究会」の第12回目が6月1日(金)、グリーンヒルキャンパスで企業、自治体、一般来場者、教職員など約80名の参加のもと開催された。
今回は、本学が提唱する東長崎エコタウンプロジェクトについて、進捗状況についての説明のあと、長崎市上下水道局の円城寺氏と三菱長崎機工株式会社の篠原氏より、東部下水処理場の下水汚泥の革新的利活用の実証についてと国土交通省のプロジェクトに採択された三菱長崎機工様の次世代型革新的技術「メタサウルス」についての講演があった。
講演終了後は、来場者から多数の質問があり、活発な議論がなされ、本学が提唱する東長崎エコタウンプロジェクトを今後どのように推進していくか、産官学民で考える良い機会となった。
なお、東長崎エコタウン構想について、長崎経済研究所発行の『ながさき経済2012年6月号 No.272』に詳細が掲載されている。
◇第12回地域連携研究会
主催:長崎総合科学大学
1.「東長崎エコタウン構想の推進状況について」
長崎総合科学大学 教授 田中 義人
2.「下水汚泥の革新的利活用の実証について」
長崎市上下水道局 下水道施設課 施設管理課長 円城寺 清 氏
3.「メタサウルスについて」
三菱長崎機工株式会社 環境部プラント部部長 篠原 信之 氏
□長崎総合科学大学 地域連携研究会
/eco_town/
□東長崎エコタウン協議会
/enec/
□産官学連携センター
/cigac/index-1.html
□三菱長崎機工株式会社
http://www.mnm.co.jp/
□東長崎エコタウン構想掲載
『ながさき経済2012年6月号 No.272』長崎経済研究所発行
http://www.nagasaki-keizai.co.jp/pdfs/201206_3.pdf
今回は、本学が提唱する東長崎エコタウンプロジェクトについて、進捗状況についての説明のあと、長崎市上下水道局の円城寺氏と三菱長崎機工株式会社の篠原氏より、東部下水処理場の下水汚泥の革新的利活用の実証についてと国土交通省のプロジェクトに採択された三菱長崎機工様の次世代型革新的技術「メタサウルス」についての講演があった。
講演終了後は、来場者から多数の質問があり、活発な議論がなされ、本学が提唱する東長崎エコタウンプロジェクトを今後どのように推進していくか、産官学民で考える良い機会となった。
なお、東長崎エコタウン構想について、長崎経済研究所発行の『ながさき経済2012年6月号 No.272』に詳細が掲載されている。
◇第12回地域連携研究会
主催:長崎総合科学大学
1.「東長崎エコタウン構想の推進状況について」
長崎総合科学大学 教授 田中 義人
2.「下水汚泥の革新的利活用の実証について」
長崎市上下水道局 下水道施設課 施設管理課長 円城寺 清 氏
3.「メタサウルスについて」
三菱長崎機工株式会社 環境部プラント部部長 篠原 信之 氏
□長崎総合科学大学 地域連携研究会
/eco_town/
□東長崎エコタウン協議会
/enec/
□産官学連携センター
/cigac/index-1.html
□三菱長崎機工株式会社
http://www.mnm.co.jp/
□東長崎エコタウン構想掲載
『ながさき経済2012年6月号 No.272』長崎経済研究所発行
http://www.nagasaki-keizai.co.jp/pdfs/201206_3.pdf