韓国・仁川海洋科学高等学校の生徒55名と教員4名が、海洋実習のため日本を訪れ大学の教育施設見学と国際交流を目的に、6月4日(月)本学の工学部船舶工学科を見学した。
グリーンヒルキャンパス会議室で交流会が行われ、貴島学長が「船舶工学科を持つ大学として、海に関することを共通して学んでいる皆さんが訪問されたことを嬉しく思います」と歓迎の挨拶を述べた。工学部船舶工学科の野瀬教授が概要を説明し、慎教授が韓国語で同学科の教育内容を紹介した。
続いて同学科に在籍する韓国からの留学生、智光薰君が歓迎の言葉と日本での留学生活をスピーチした。
その後、全国的にも希少な実験設備である船舶海洋試験水槽を見学。水槽で波を起こしての波浪試験や、学生が手作りで製作したソーラーボートを見学。
更に場所を移して、国産旅客機YS-11型機の胴体部、50t油圧サーボ疲労試験機など研究が進む航空機材料についての実験装置を見学した。
◇工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/
グリーンヒルキャンパス会議室で交流会が行われ、貴島学長が「船舶工学科を持つ大学として、海に関することを共通して学んでいる皆さんが訪問されたことを嬉しく思います」と歓迎の挨拶を述べた。工学部船舶工学科の野瀬教授が概要を説明し、慎教授が韓国語で同学科の教育内容を紹介した。
続いて同学科に在籍する韓国からの留学生、智光薰君が歓迎の言葉と日本での留学生活をスピーチした。
その後、全国的にも希少な実験設備である船舶海洋試験水槽を見学。水槽で波を起こしての波浪試験や、学生が手作りで製作したソーラーボートを見学。
更に場所を移して、国産旅客機YS-11型機の胴体部、50t油圧サーボ疲労試験機など研究が進む航空機材料についての実験装置を見学した。
◇工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/