祝 初優勝！ 長崎総合科学大学附属高校サッカー部　長崎県高総体サッカー競技(6/8)

　第64回県高校総合体育大会第8日(最終日)の6月8日、長崎市営ラグビー・サッカー場でサッカー競技の決勝が行われ、本学附属高校が諫早商業高校に2-1で勝利し、悲願の初優勝を達成した。

　本学附属高校－諫早商業は、本学附属高校が前半10分に1年生のＦＷ安藤君のヘディングシュートが決まり先制。前半はそのまま1－0で折り返した。
　本学附属高校は後半開始早々にもＦＷ堀君のゴールで2－0。23分に相手の諫早商業に1点を返されたものの、そのまま逃げ切り、創部以来、悲願の初優勝を成し遂げた。

　長崎総合科学大学附属高等学校サッカー部は高校サッカー界の重鎮　小嶺忠敏本学経営情報学科教授が総監督に、国見高校時代に選手として日本一を経験した定方敏和教諭が監督に、吉住教諭がコーチに着任後、めきめきと頭角を発揮し、「長崎県高等学校新人体育大会サッカー競技」では昨年、今年と2連覇を達成。今回、高校総体でも優勝し、長野県で開催されるインターハイでの活躍が期待される。

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□小嶺忠敏教授(長崎総合科学大学サッカー部、長崎総合科学大学附属高校サッカー部総監督)
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