長崎県立五島海陽高校の1年生16名と引率の先生2名が6月20日(水)、進路学習の一環として本学を施設見学した。
グリーンヒルキャンパス 17号館201講義室において、貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べ、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。
また五島海陽高校OBの山田浩之君（工学部電気電子工学科医療電子コース2年）が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や高校時代の話を披露し、「医療の講義は理系文系など気にせず基礎から学ぶことができるので、特に問題なく勉強することができています」と後輩に向けてアドバイスを送った。
その後学科見学が行われ、知能情報学科では大学生が制作したCGアニメーションや組込み技術の概要と講義を見学。電気電子工学科医療電子コースでは臨床工学技士の役割と医療現場について説明を受け、機械工学科では金属材料の強度試験やYS-11型機胴体部の見学と航空機材料の研究について説明があった。更に建築学科では製図や模型制作など学生の取り組みの説明、コンクリート実験の様子を見学した。
本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。
○オープンキャンパス
http://www.nias.jp/opencampus/index-j.html
○NiASセミナー、体験学習
http://www.nias.jp/koza/NiAS_seminar_index.html
グリーンヒルキャンパス 17号館201講義室において、貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べ、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。
また五島海陽高校OBの山田浩之君（工学部電気電子工学科医療電子コース2年）が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や高校時代の話を披露し、「医療の講義は理系文系など気にせず基礎から学ぶことができるので、特に問題なく勉強することができています」と後輩に向けてアドバイスを送った。
その後学科見学が行われ、知能情報学科では大学生が制作したCGアニメーションや組込み技術の概要と講義を見学。電気電子工学科医療電子コースでは臨床工学技士の役割と医療現場について説明を受け、機械工学科では金属材料の強度試験やYS-11型機胴体部の見学と航空機材料の研究について説明があった。更に建築学科では製図や模型制作など学生の取り組みの説明、コンクリート実験の様子を見学した。
本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。
○オープンキャンパス
http://www.nias.jp/opencampus/index-j.html
○NiASセミナー、体験学習
http://www.nias.jp/koza/NiAS_seminar_index.html
後輩へアドバイスを送る五島海陽高校OBの山田君
LEDを使用した実験装置の説明（知能情報学科）
大学の講義を見学（医療電子コース）
飛行機の胴体部分の構造を見学（機械工学科）
大学生が制作した建築模型を見学（建築学科）