附属高校サッカー部が天皇杯出場を決める(7/1)

　第92回天皇杯全日本選手権出場権を懸けた第23回長崎県選手権（県サッカー協会、長崎新聞社など共催）において、7月1日、島原市の県フットボールセンターで行われた代表決定戦(準決勝)で本学附属高校サッカー部が、三菱重工長崎と対戦。２－０で勝利し、見事、初の天皇杯切符を手にした。
　長崎県勢で高校チームの天皇杯出場は2003年の国見高校以来の快挙。
　V・ファーレン長崎がJFLリーグのシード権で天皇杯出場を決めており、長崎県から2チームが出場となる。本学附属高校とV・ファーレン長崎との決勝戦は、8月26日13：05から島原市営陸上競技場で実施される。
　なお、天皇杯の1回戦は9月1日、大分県佐伯市で開催され、附属高校サッカー部は大分県代表と対戦する。

　附属高校サッカー部は、7月28日から長野県で開催されるインターハイに続き、2つの全国大会出場を決めた。インターハイでは、初戦で高知高校(高知県)と対戦が決定している。
　
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