長崎鶴洋高校の1年生が本学を見学(7/4)

　長崎県立長崎鶴洋高等学校の１年生37名と引率の先生2名が7月4日(水) 、本学を訪れ施設見学した。
　これは、「産業社会と人間」という進学ガイダンス授業の一環として、将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる目的で実施されたもの。

　グリーンヒルキャンパス 3号館会議室において、大和正信入試広報課長が歓迎の挨拶と大学の概要を説明した。

　その後三つのグループに分かれ学内を見学。機械工学科ではYS-11型機胴体部の見学と航空機材料の研究について説明があり、電気電子工学科医療電子コースでは教育内容と臨床工学技士の役割や医療機器について説明を受けた。この他講義室や図書館、学生食堂などを施設見学した。

　本学では毎年多くの高校を進路支援のため、積極的に受け入れ、大学見学や実習体験等への協力を行っている。


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