ヨット部、新極真空手部の活躍に対する「学生報奨金の授与式」を開催(8/3)

　学生報奨金の授与式が8月3日（金）に実施され、ヨット部の古賀　理君(工学部機械工学科2年生)と森本貴宏君(工学部船舶工学科1年生)、新極真空手部の岡田修一君(工学部船舶工学科4年生)が表彰された。

　ヨット部の古賀君と森本君は2012年度九州学生ヨット個人選手権大会(7/15,16福岡市西区小戸ヨットハーバーにて開催)のスナイプクラスで2位、新極真空手部の岡田君は第29回オープントーナメント長崎県空手道選手権大会一般の部(7/15長崎県立体育館にて開催)で優勝した功績を称えるもの。

　授与式では、貴島勝郎学長が法人表彰を、山下力後援会事務局長が後援会表彰をそれぞれ授与した。

　ヨット部の古賀君と森本君は、全日本学生ヨット個人選手権大会（8/30～9/2、愛知県蒲郡市で開催）への出場権を獲得し、活躍が期待される。このうち、古賀君は「高校時代は何度も全国大会を経験しているが、大学に入ってからは初の全国大会出場なので、恐れずチャレンジして、次につながる経験をしたい。」と全国大会へ向けての意気込みを語った。

　また、岡田君も10月に開催されるオープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場する。「長崎県の選手として恥じないように、優勝目指して頑張ってきます。」と力強く抱負を語ってくれた。

　本学ではクラブ活動等で優秀な成績を修めた学生に対し、大学や後援会がその功績を称え、表彰を行っている。

■長崎総合科学大学クラブ＆サークル
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