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田中義人教授がSASEBOジャンボリー2012YELLで「東長崎エコタウン構想」について講演します(10/8)

 10月8日(月・祝)に佐世保市のアルカスSASEBOで開催される「SASEBOジャンボリー 2012 YELL」(主催:佐世保青年会議所)のエネルギー講演会において、本学情報学部知能情報学科の田中義人教授が「東長崎エコタウン構想について」と題して講演します。

“東長崎エコタウン構想”とは、本学が立地する東長崎地区に低炭素化社会に向けた未来型エコタウンをつくる構想で、下水処理施設のメタンガス発電やバイオマスガス発電施設を設置し、スマートグリッド技術により地域の電力消費量を最小限に抑え、CO2発生を減らしながらエネルギーの地産地消を図り循環型社会の構築を目指すもの。
 これに関連する「次世代グリーンエネルギーデバイスのシミュレーションモデル化と学内マイクログリッドを用いた評価・検証試験」(田中教授が研究者代表)が昨年末、文部科学省の「大学発グリーンイノベーション創出事業『緑の知の拠点』事業」に全国で最初に採択された。

■情報学部知能情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/haci/

■SASEBOジャンボリー 2012 YELL
http://sasebo-jc.or.jp/2012/jamboree/

■東長崎エコタウン構想について
/pdf/ecotown2012.pdf 

■東長崎エコタウン協議会HP
/enec/

田中義人教授

田中義人教授