将来の職業選択に生かすため大学生が就業体験する「インターンシップ」の成果報告・意見交換会を長崎インターンシップ推進協議会が主催し、11月7日(水)、インターンシップ受け入れ企業や団体、参加大学関係者が参加のもと、ホテルセントヒル長崎で行われ、情報学部経営情報学科3年の北川康平君(長崎県立大村高校出身)が大学生を代表しインターンシップ体験を報告した。
インターンシップ成果報告・意見交換会は、今年度のインターンシップを振り返るとともに、今後のより円滑なインターンシップ推進を目指して実施に際しての問題点を関係者が互いに認識し、改善策を模索することを目的としている。
北川君は、今年8月20日~31日の約2週間、長崎市西公民館でのインターンシップで、本の貸し出しや公民館主催イベントの運営に携わった。
北川君は、緊張した面持ちで企業や関係者の前でインターンシップの報告をし、「庶務の作業中、細かいところまで目が行き届くと褒めて頂いた。インターンシップでは、働くことの大切さや、仕事していくにつれ自分の身に付いていくことの喜びを感じられた。」と語った。
本学では、インターンシップのほかにも、低学年対象のキャリアガイダンス、正規カリキュラムでの将来計画フォーラム、外部講師による就職対策講座、大学主催の合同企業面談会などを開催し、入学当初からの就職・キャリア支援に力を注ぎ、毎年安定した就職率を維持している。
■情報学部経営情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/mais/index.html
■就職情報
http://nias.jp/employment/index.html
インターンシップ成果報告・意見交換会は、今年度のインターンシップを振り返るとともに、今後のより円滑なインターンシップ推進を目指して実施に際しての問題点を関係者が互いに認識し、改善策を模索することを目的としている。
北川君は、今年8月20日~31日の約2週間、長崎市西公民館でのインターンシップで、本の貸し出しや公民館主催イベントの運営に携わった。
北川君は、緊張した面持ちで企業や関係者の前でインターンシップの報告をし、「庶務の作業中、細かいところまで目が行き届くと褒めて頂いた。インターンシップでは、働くことの大切さや、仕事していくにつれ自分の身に付いていくことの喜びを感じられた。」と語った。
本学では、インターンシップのほかにも、低学年対象のキャリアガイダンス、正規カリキュラムでの将来計画フォーラム、外部講師による就職対策講座、大学主催の合同企業面談会などを開催し、入学当初からの就職・キャリア支援に力を注ぎ、毎年安定した就職率を維持している。
■情報学部経営情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/mais/index.html
■就職情報
http://nias.jp/employment/index.html