船舶工学科4年生の智　光薫君が「第４回外国人による日本語弁論大会」で第２位（11/17）

　「第４回～語り合おうin Nagasaki～外国人による日本語弁論大会」（主催：外国人による日本語弁論大会実行委員会、（公財）長崎平和推進協会、長崎外国語大学、（財）長崎県国際交流協会）が11月17日に長崎外国語大学で開催された。
　書類審査による予選を経て、出場者13名（5カ国）に本学より2名が選出され、大会では船舶工学科4年生の智　光薫（チ カンフン）君が見事第２位に輝いた。

　智　光薫君は「飲みニケーションで深まる国際交流」というタイトルで国籍や文化の違いを超えた“飲みニケーション”体験についてのスピーチを披露。
　審査員長をはじめ、審査委員の方々から好評を頂き、本人はハニカミながら、喜びを表していた。

【本学の出場者】

　智　光薰（韓国）　工学部　船舶工学科　4年　
　スピーチタイトル「飲みニケーションで深まる国際交流」

　Wambrauw Winny Vince（インドネシア）　環境・建築学部　人間環境学科3年
　スピーチタイトル「なぜ日本に留学しようと思ったんですか？」