本学工学部の慎 燦益教授がこのほど、著書「造船幾何学」を「海文堂」から出版した。
本書は、造船技術者を目指す学生あるいは船体基本設計の初心者が「船体線図」の幾何学的な理解と設計方法を知り、排水量等の諸計算方法や計算結果の図示について理解できる内容となっている。
慎教授は、日本船舶海洋工学会功労員、同代議員および運動性能研究委員会等の委員を歴任しており、船体復原論、船体運動論および海洋工学が専門。近年は、船舶設計論、新船開発に従事している。
■詳細な内容はこちら
http://nias.jp/pdf/shin.pdf
■長崎総合科学大学工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/
本書は、造船技術者を目指す学生あるいは船体基本設計の初心者が「船体線図」の幾何学的な理解と設計方法を知り、排水量等の諸計算方法や計算結果の図示について理解できる内容となっている。
慎教授は、日本船舶海洋工学会功労員、同代議員および運動性能研究委員会等の委員を歴任しており、船体復原論、船体運動論および海洋工学が専門。近年は、船舶設計論、新船開発に従事している。
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■長崎総合科学大学工学部船舶工学科
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