学内シーサイドキャンパスに建設中のスマートハウス『ENEハウス』の上棟式が2月14日に本学関係者と谷川建設の関係者が出席し、執り行われた。
『ENEハウス』は、本学が提唱し、本学や行政、企業ならびに地域住民の方々と共同で取り組む「東長崎エコタウン構想」の一環で、本学と谷川建設とが共同研究において、東長崎エコタウン協議会(ENEC)の協力のもと建設するもの。
主に太陽光を中心とした自然エネルギーを最大限活かしつつ、先進機器に頼らず、自然の力を限りなく有効活用する木造住宅。建物は長崎県内産の木材を中心とした25.24坪の平屋で3月末以降に完成予定。
完成後は、実際に様々な年齢層に居住してもらい、ENEハウスプロジェクトメンバーの田中俊彦本学建築学科教授を中心としたとメンバーと谷川建設とで快適性を含めた実証実験を行っていく。
政府の提唱する低炭素社会の実現に向けた理想的な省エネ住宅として、住宅本来の持つ特性を追求し、ゼロエネルギーに限りなく近い住宅の実現、東長崎地域の住民の方々への貢献ならびに長崎県の産業に寄与できる研究成果を目指している。
□谷川建設
http://www.tanigawakensetsu.co.jp/
□東長崎エコタウン協議会
/enec/
□長崎総合科学大学環境・建築学部建築学科
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html
□東長崎エコタウン構想について
/pdf/ecotown2012.pdf
☆ENEハウスとは「East Nagasaki Environmentally-conscious House」の略称
☆東長崎エコタウン協議会(ENEC)は「East Nagasaki Ecotown Consortium」の略称
『ENEハウス』は、本学が提唱し、本学や行政、企業ならびに地域住民の方々と共同で取り組む「東長崎エコタウン構想」の一環で、本学と谷川建設とが共同研究において、東長崎エコタウン協議会(ENEC)の協力のもと建設するもの。
主に太陽光を中心とした自然エネルギーを最大限活かしつつ、先進機器に頼らず、自然の力を限りなく有効活用する木造住宅。建物は長崎県内産の木材を中心とした25.24坪の平屋で3月末以降に完成予定。
完成後は、実際に様々な年齢層に居住してもらい、ENEハウスプロジェクトメンバーの田中俊彦本学建築学科教授を中心としたとメンバーと谷川建設とで快適性を含めた実証実験を行っていく。
政府の提唱する低炭素社会の実現に向けた理想的な省エネ住宅として、住宅本来の持つ特性を追求し、ゼロエネルギーに限りなく近い住宅の実現、東長崎地域の住民の方々への貢献ならびに長崎県の産業に寄与できる研究成果を目指している。
□谷川建設
http://www.tanigawakensetsu.co.jp/
□東長崎エコタウン協議会
/enec/
□長崎総合科学大学環境・建築学部建築学科
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html
□東長崎エコタウン構想について
/pdf/ecotown2012.pdf
☆ENEハウスとは「East Nagasaki Environmentally-conscious House」の略称
☆東長崎エコタウン協議会(ENEC)は「East Nagasaki Ecotown Consortium」の略称