長崎県立西陵高等学校の2年生工学部志望者56名と引率の先生1名が6月7日(金)、本学グリーンヒルキャンパスを訪れ、進路学習の一環として体験学習を行った。
最初に貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べた後、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。また、西陵高校卒業生の平野真理さん(人間環境学科2年)が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や学生生活、部活動や資格試験の話などを披露し、後輩にアドバイスを送った。
その後、生徒は3グループに分かれ、A班は機械工学科の宇宙工学に関する模擬講義と強度構造実験室の見学、B班は電気電子工学科でエレクトロニクス開発とデジタル家電についての模擬講義、C班は知能情報学科でコンピュータを使ってロボットの自走制御実験を行った。生徒は、普段の授業では接することが出来ない、大学の研究・教育の一端に触れ大変興味深く説明を聞いていた。
本学では、このような大学見学や体験学習、高校に本学教員が出向いての出前授業「NiASセミナー」など毎年積極的に応じている。
□長崎総合科学大学 NiASセミナー、体験学習
/koza/
最初に貴島勝郎学長が歓迎の挨拶を述べた後、大和正信入試広報課長が大学の概要を説明した。また、西陵高校卒業生の平野真理さん(人間環境学科2年)が挨拶に立ち、大学を選んだ理由や学生生活、部活動や資格試験の話などを披露し、後輩にアドバイスを送った。
その後、生徒は3グループに分かれ、A班は機械工学科の宇宙工学に関する模擬講義と強度構造実験室の見学、B班は電気電子工学科でエレクトロニクス開発とデジタル家電についての模擬講義、C班は知能情報学科でコンピュータを使ってロボットの自走制御実験を行った。生徒は、普段の授業では接することが出来ない、大学の研究・教育の一端に触れ大変興味深く説明を聞いていた。
本学では、このような大学見学や体験学習、高校に本学教員が出向いての出前授業「NiASセミナー」など毎年積極的に応じている。
□長崎総合科学大学 NiASセミナー、体験学習
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