島原高校理数科の生徒が高大連携講座を体験（8/7～8）

　長崎県立島原高校理数科の1年生36名と引率の先生2名が8月7日、8日の2日間、本学を訪れ大学の講義を体験した。
　これは高大連携講座の一環として、島原高校の生徒の科学に対する興味・関心を高め、科学的なものの見方・考え方を体得させる目的で実施された。

　参加した高校生は、下記のプログラムで関係学科に出向き、理工系らしい大学の授業を体験した。


【高大連携講座プログラム】

■8月7日（第1日目）
　□開講行事
　□全体講演Ⅰ
　　『本学の先進的取り組み～東長崎エコタウン構想～』
　　　情報学部知能情報学科　田中義人　教授
　□模擬講義
　①『宇宙工学入門　～ロケットと宇宙機を知ろう～』、『実験室等紹介』
　　　工学部機械工学科　松川　豊　准教授、他
　②『船の抵抗試験』
　　　工学部船舶工学科　林田　滋　教授
　
■8月8日（第2日目）
　□研究設備見学
　□全体講演Ⅱ
　『臨床工学技士に関する育成とその業務・研究』
　　　工学部電気電子工学科医療電子コース　伊東山　勤　准教授
　□模擬講義
　③『ミクロの世界の算数』
　　　共通教育センター　澁佐雄一郎　准教授
　④『高校数学で作るコンピュータグラフィクス』
　　　情報学部経営情報学科　渡瀬 一紀　教授
　□閉講行事






○大学体験学習
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○オープンキャンパス
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