工学部船舶工学科が、夏休み中の子供たちに船のペーパークラフト工作と海洋レジャーの楽しさを体験してもらおうと、(社)日本船舶海洋工学会の支援を受けて「2013夏休みおもしろ船教室」を8月24日(土)に本学グリーンヒルキャンパスと網場漁港で開催した。
参加したのは市立日見小学校の学童保育「とんねるクラブ」の児童らと引率者約50名。子供たちは、グループに分かれ、大学のプレジャーボート等3隻で網場湾をクルージングし、操船体験と航海術のおもしろさ、海洋環境の大切さを体感した。
乗船した児童はしぶきをあげて走る船に歓声を上げながら、陸上に向かって手を振ったりと楽しんでいる様子だった。参加した児童は「海の味はしょっぱかった」「くらげなどを実際に見れて楽しかった」などそれぞれ感想を語った。
一方、船や車等のペーパークラフトの工作を通して「ものづくり」の楽しさも体験した。
クルージング体験やペーパークラフト制作については、船舶工学科の教員ならびに学生15名が子供たちの指導にあたり、地域の子供たちと交流を深めた。
当日は地元のテレビ局や新聞社の取材もあり、夏休みの貴重な体験学習の場として紹介された。
■長崎総合科学大学 工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/
参加したのは市立日見小学校の学童保育「とんねるクラブ」の児童らと引率者約50名。子供たちは、グループに分かれ、大学のプレジャーボート等3隻で網場湾をクルージングし、操船体験と航海術のおもしろさ、海洋環境の大切さを体感した。
乗船した児童はしぶきをあげて走る船に歓声を上げながら、陸上に向かって手を振ったりと楽しんでいる様子だった。参加した児童は「海の味はしょっぱかった」「くらげなどを実際に見れて楽しかった」などそれぞれ感想を語った。
一方、船や車等のペーパークラフトの工作を通して「ものづくり」の楽しさも体験した。
クルージング体験やペーパークラフト制作については、船舶工学科の教員ならびに学生15名が子供たちの指導にあたり、地域の子供たちと交流を深めた。
当日は地元のテレビ局や新聞社の取材もあり、夏休みの貴重な体験学習の場として紹介された。
■長崎総合科学大学 工学部船舶工学科
http://www.ship.nias.ac.jp/