国の重要文化財に指定されている長崎市のグラバー邸が今年、築150年を迎えることを記念し「旧グラバー住宅築150周年記念シンポジウム」が9月22日(日)、長崎歴史文化博物館で開催される。
このシンポジウムで、本学建築学科の林一馬教授が「長崎の町と建築文化」と題して基調講演を行う。また、グラバー園の名誉園長でもある本学人間環境学科教授のブライアン・バークガフニ教授がパネル討論「グラバー邸の過去・現在・未来」にて、座長を務めます。
主催は長崎歴史の共生グループと長崎歴史博物館。はがきかファックスで申し込みが必要。
□内容&申し込み詳細
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基調講演する林一馬教授
パネル討論の座長を務めるブライアン・バークガフニ教授