サイクリング部主将の田口さんが自転車競技の各大会で活躍！

　サイクリング部主将の田口真也さん(工学部電気電子工学科３年生)が各地の自転車競技大会で上位に入賞する活躍を見せた。

　広島県で開催された「中国サイクルグランプリ2013」(主催：広島県自転車競技連盟)でプロの競輪選手に次ぐ2位の好成績を収めたほか、五家原岳ヒルクライム『KING of GOKAHARA 2013』のロングコース部門でも2位の活躍を見せた。

　田口さんは大学１年生の春から競技をはじめ、わずか2年あまりで各地の大会で活躍。サイクリングの魅力について田口さんは「自力で走ることに魅力を感じていて、ゴールした後の達成感が格別です。」とのこと。各大会での活躍について「入賞したが優勝を逃した分、残念な思いがある。将来は就職した後に、いつか実業団レーサーを目指したいと考えているので、大会で優勝できるように今後も努力を積み重ね、部のみんなで成長していきたい。」と感想と抱負を語ってくれた。
　
　サイクリング部には、競技に出場することを目的としたレース班とサイクリングを楽しむサイクリング班があり、現在の部員は約15名。競技班は週に3回程度、ヒルクライムや平地でのスプリント練習を行っているとのこと。

□長崎総合科学大学　クラブ＆サークル
　/life/club/

□関連トピックス
　サイクリング部が自転車交通安全講習を受講
　/news/detail.php?key=1919