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「青少年のための科学の祭典」に本学も出展しました(10/19~20)

 「青少年のための科学の祭典2013 第17回長崎大会」(主催:「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会)が10月19日(土)、20日(日)の2日間、長崎市科学館(長崎市油木町)で開催され、本学学生と教職員が出展し、子供たちに科学の面白さを伝えた。
 「青少年のための科学の祭典」とは、体験や体感、展示をとおして、科学のおもしろさや楽しさを紹介し、参加者と共有することをめざした全国的な活動。
 会場は科学や理科をテーマにした大学、高専学校、高等学校、企業、団体のブースが並び、両日とも家族連れを中心に多数の来館者があり賑わった。本学が出展したブースにも子供たちが大勢訪れ、学生や教員の指導のもと、熱心に工作や実験に取り組んでいた。

 本学からのブース出展は、以下の通り。

◇「ロボットであそぼう!」情報学部知能情報学科 下島真教授と学生の皆さん

◇「振動自動車を作ろう」 工学部電気電子工学科 田中僚助教

◇「超音波診断装置で金魚を見てみよう!!」 工学部電気電子工学科医療電子コース 川添薫教授

◇「右ねじを考えよう 右ねじで考えよう2」本学非常勤講師 原田啓一講師

□青少年のための科学の祭典2013 第17回長崎大会
http://www.nagasaki-city.ed.jp/starship/

□長崎総合科学大学 工学部電気電子工学科
http://www.elc.nias.ac.jp/

□長崎総合科学大学 情報学部知能情報学科
http://www.it.nias.ac.jp/haci/

ロボットに情報を組み込んで…

ロボットに情報を組み込んで…

コースを実際に走らせる体験。スイッチを慎重に押す小学生

コースを実際に走らせる体験。スイッチを慎重に押す小学生

振動自動車を作る際のはんだ付けに見入る小学生

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超音波診断装置で水槽の金魚の体の中をのぞく

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親子で楽しめる実験も多く見られた

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