建築学科では、公開講演会を12月6日(金)長崎市の長崎歴史文化博物館で開催し、市民、学生、教職員を含む63名が参加した。
基調講演として、坂本雄三氏(独立行政法人建築研究所理事長)が、「住宅・建築の省エネルギーに関する行政と技術の動向」と題し、エネルギー需要と省エネ施策の現状や住宅・建築の改正省エネ基準、省エネ技術の発展と普及について詳しく解説。エネルギーという制約から脱却していくことが大切だと訴えた。
次に、早坂昌彦氏 (ハウステンボス㈱ )がニュース等でも話題となっているハウステンボスのスマートハウスを紹介。今後は「スマートホテルプロジェクト」に力を入れ、「世界で最も生産性の高いホテル」を目指していくことについても触れた。
その後、本学建築学科の田中俊彦教授が、東長崎エコタウン構想の一環として谷川建設との共同研究により学内に建設された、スマートハウス「ENEハウス」について紹介。
最後に、3氏による公開討論が行われ、会場からも質問が寄せられた。
□詳細チラシ
/kouenkai/pdf/arch.pdf
□長崎総合科学大学 公開講演会・公開講座ページ
/kouenkai/
□長崎総合科学大学 環境・建築学部
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html
基調講演として、坂本雄三氏(独立行政法人建築研究所理事長)が、「住宅・建築の省エネルギーに関する行政と技術の動向」と題し、エネルギー需要と省エネ施策の現状や住宅・建築の改正省エネ基準、省エネ技術の発展と普及について詳しく解説。エネルギーという制約から脱却していくことが大切だと訴えた。
次に、早坂昌彦氏 (ハウステンボス㈱ )がニュース等でも話題となっているハウステンボスのスマートハウスを紹介。今後は「スマートホテルプロジェクト」に力を入れ、「世界で最も生産性の高いホテル」を目指していくことについても触れた。
その後、本学建築学科の田中俊彦教授が、東長崎エコタウン構想の一環として谷川建設との共同研究により学内に建設された、スマートハウス「ENEハウス」について紹介。
最後に、3氏による公開討論が行われ、会場からも質問が寄せられた。
□詳細チラシ
/kouenkai/pdf/arch.pdf
□長崎総合科学大学 公開講演会・公開講座ページ
/kouenkai/
□長崎総合科学大学 環境・建築学部
http://www.arch.nias.ac.jp/main/top.html