長崎総合科学大学 長崎平和文化研究所では、平和文化講演会を12月15日(日)長崎市立図書館で開催し、市民や教職員を含む57名が参加した。
講師として、前泊博盛氏(沖縄国際大学大学院教授、「琉球新報」元論説副委員長)を招き、「オキナワから見据える日本の平和」と題して、日米安保と沖縄基地問題をめぐる課題について詳しく解説。
最近制定された特定秘密保護法、米軍基地問題、日米地位協定問題など様々な角度から沖縄が関わる事例に触れ、沖縄は犠牲になっていると訴えた。
最後に行われた質疑応答では、参加者からの積極的な質問があり、「我々市民はどう行動を起こしたらいいのか?」という問いに対しては、「新聞を読まず、報道を知らず、情報共有されていない若い世代がこういった問題に触れられるような体制・機会づくりや、志を伝えていくことが大切」だと答えた。
□詳細チラシ
/kouenkai/pdf/peace.pdf
□長崎総合科学大学 公開講演会・公開講座ページ
/kouenkai/
□長崎総合科学大学 長崎平和文化研究所
/center/ri3/
講師として、前泊博盛氏(沖縄国際大学大学院教授、「琉球新報」元論説副委員長)を招き、「オキナワから見据える日本の平和」と題して、日米安保と沖縄基地問題をめぐる課題について詳しく解説。
最近制定された特定秘密保護法、米軍基地問題、日米地位協定問題など様々な角度から沖縄が関わる事例に触れ、沖縄は犠牲になっていると訴えた。
最後に行われた質疑応答では、参加者からの積極的な質問があり、「我々市民はどう行動を起こしたらいいのか?」という問いに対しては、「新聞を読まず、報道を知らず、情報共有されていない若い世代がこういった問題に触れられるような体制・機会づくりや、志を伝えていくことが大切」だと答えた。
□詳細チラシ
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□長崎総合科学大学 公開講演会・公開講座ページ
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□長崎総合科学大学 長崎平和文化研究所
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