4月30日本学体育館において、第8回西部九州大学空手道選手権大会並びに個人戦(主催:全九州学生空手道連盟)が開催された。本学はじめ、佐賀大学、長崎大学、長崎県立大学、久留米大学の選手が参加。男子団体戦、男子個人戦、女子個人戦が行われ、熱戦が繰り広げられた。
本学空手道部からは、岸一元君(工学部船舶工学科3年)、山口正浩君(工学部経営システム工学科3年)、相良勇気君(工学部建築学科2年)の3人が個人戦にエントリー。山口君、相良君は惜しくも初戦で敗れたが、主将の岸君が1回戦不戦勝の後、2回戦で長崎県立大学の田口君を3-0で下し、見事ベスト8に進出。準々決勝では惜しくも長崎大学の末続君に敗れはしたものの、大健闘だった。
団体戦では長崎県立大学に僅差で敗退したものの、見事3位に輝き、部員不足に悩む中、強豪に果敢に挑んだ姿に会場からも大きな拍手が沸き起こった。
また、今回主管となった本学からは、学生部長をはじめ、学生課の職員や学生スタッフが準備や運営補助に奔走、選手の活躍をバックアップした。
■個人戦でベスト8に進出した岸主将のコメント
「4月に入ってから練習不足だったが、初めて公式戦の個人戦で勝てたのでうれしい。次は2戦連続で勝てるように今後も頑張りたい。」
写真上より、「開会式の様子」「個人戦での相良勇気君(左)」「個人戦大健闘の岸一元君(右)」「団体戦での山口正浩君(左)」「本学空手道部の皆さん」
本学空手道部からは、岸一元君(工学部船舶工学科3年)、山口正浩君(工学部経営システム工学科3年)、相良勇気君(工学部建築学科2年)の3人が個人戦にエントリー。山口君、相良君は惜しくも初戦で敗れたが、主将の岸君が1回戦不戦勝の後、2回戦で長崎県立大学の田口君を3-0で下し、見事ベスト8に進出。準々決勝では惜しくも長崎大学の末続君に敗れはしたものの、大健闘だった。
団体戦では長崎県立大学に僅差で敗退したものの、見事3位に輝き、部員不足に悩む中、強豪に果敢に挑んだ姿に会場からも大きな拍手が沸き起こった。
また、今回主管となった本学からは、学生部長をはじめ、学生課の職員や学生スタッフが準備や運営補助に奔走、選手の活躍をバックアップした。
■個人戦でベスト8に進出した岸主将のコメント
「4月に入ってから練習不足だったが、初めて公式戦の個人戦で勝てたのでうれしい。次は2戦連続で勝てるように今後も頑張りたい。」
写真上より、「開会式の様子」「個人戦での相良勇気君(左)」「個人戦大健闘の岸一元君(右)」「団体戦での山口正浩君(左)」「本学空手道部の皆さん」