2013(平成25)年度の長崎総合科学大学 学部卒業式、大学院学位記授与式及び別科修了式が3月15日(土)、本学体育館で挙行され、199名が学び舎を巣立った。
式では、学位記、卒業証書、修了証書が貴島勝郎学長より代表学生にそれぞれ授与され、学長より式辞と在学生を代表して学生自治会執行委員長の三ヶ島綜一さんより祝辞が述べられた。
貴島学長は「社会から求められているのは知力、応用力、人間力。目標に向かい最大限に努力してください」と式辞を述べた。
祝電披露の後、大学院、学部、別科生を代表して七種夢斗さん(大学院工学研究科電子情報学専攻)、石井郁さん(環境・建築学部人間環境学科)、宋星園さん(別科日本語研修課程)がそれぞれ答辞を述べた。
このうち、学部代表の石井さんは「最初は不安だらけでしたが、1年次の研修旅行をきっかけにたくさんの仲間が出来、多くの経験を積むことが出来ました。本学で学んだ知識や経験がこれからの財産と支えとなります。私たち若者が中心となり地域社会を支えていきたいです」と述べた。
また、卒業研究などで、優秀な研究成果をあげた学生24名に対して、学会や団体からの表彰式も執り行われた。
式後には、学生食堂内にて同窓会による祝賀会も盛大に開催され門出を祝福した。
式では、学位記、卒業証書、修了証書が貴島勝郎学長より代表学生にそれぞれ授与され、学長より式辞と在学生を代表して学生自治会執行委員長の三ヶ島綜一さんより祝辞が述べられた。
貴島学長は「社会から求められているのは知力、応用力、人間力。目標に向かい最大限に努力してください」と式辞を述べた。
祝電披露の後、大学院、学部、別科生を代表して七種夢斗さん(大学院工学研究科電子情報学専攻)、石井郁さん(環境・建築学部人間環境学科)、宋星園さん(別科日本語研修課程)がそれぞれ答辞を述べた。
このうち、学部代表の石井さんは「最初は不安だらけでしたが、1年次の研修旅行をきっかけにたくさんの仲間が出来、多くの経験を積むことが出来ました。本学で学んだ知識や経験がこれからの財産と支えとなります。私たち若者が中心となり地域社会を支えていきたいです」と述べた。
また、卒業研究などで、優秀な研究成果をあげた学生24名に対して、学会や団体からの表彰式も執り行われた。
式後には、学生食堂内にて同窓会による祝賀会も盛大に開催され門出を祝福した。