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サッカー部が悲願の優勝!天皇杯長崎県内大学予選(6/1)

 本学サッカー部(主将:本多雄一さん 情報学部経営情報学科4年生、監督:八戸寿憲氏 大学職員、元V・ファーレン長崎選手兼コーチ)が6月1日に長崎大学グラウンドで行われた、天皇杯長崎県内大学予選の決勝戦で、過去2年、決勝で敗れていた長崎大学に延長・PK戦の末に勝利し、3度目の正直で悲願の優勝を果たしました。

 決勝戦は前半0対0で迎えた後半、長崎大学に1点を先制されるも、酒井武蔵選手(情報学部経営情報学科2年生)のシュートが相手ゴールキーパーにはじかれたこぼれ球を知念拓哉選手(情報学部経営情報学科4年生)が押し込んで、同点に追いつきました。
 その後は、一進一退の攻防が続き、試合は延長戦でも勝敗は決せず、PK戦に。PK戦では、2年前の全国高校サッカー選手権でもPK戦で大活躍したGKの田中佑昌選手(情報学部経営情報学科2年生)が相手の成功を1回に封じ、本学に優勝をもたらしました。
 壮絶な戦いの中、一心一丸、チームワークで掴んだ勝利でした。
 
 
☆天皇杯長崎県内大学予選決勝戦

長崎総合科学大学1-1 対長崎大学
       (延長0-0)
      (PK 3-1)


本学サッカー部は、天皇杯出場を懸けて、長崎県選手権大会で6月22日に先ずは高校代表と対戦します。

□長崎総合科学大学サッカー部紹介ページ
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□長崎総合科学大学サッカー部Facebookページ
http://www.facebook.com/niasfootballclub

優勝した本学サッカー部

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激しいボールの奪い合い

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後半、同点のゴールを奪った知念選手が喜びを爆発

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PK戦で大活躍のゴールキーパーの田中選手(左)

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優勝が決まった瞬間、歓喜の輪

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