シーサイドキャンパスの学術フロンティアセンター前の田んぼで6月18日(水)、環境・建築学部人間環境学科(新・総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース)の学生11名と日見小学校の4年生約80名で田植えが行われた。
はじめに大場和彦教授が小学生に挨拶と、田植えの注意点を説明。大学生の指導のもと小学生は一列になって「ひのひかり」の苗を手植えした。
今回の田植えは小学校の総合学習との共同実施。人間環境学科では、稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び、小学生への環境教育を実践している。
小学生は終始元気いっぱいで、田植えや田んぼの土の感触に驚き、田植え途中にはカメなどの生き物にも触れ合い、満喫していた様子だった。
当日参加した江里和仁君(人間環境学科3年・福岡県/柳川高校出身)は、「米を作ることの大変さを実感し、小学生にも身をもってそれを感じてもらうことができて良かった」と話した。
◇長崎総合科学大学 総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース
http://www.he.nias.ac.jp/
はじめに大場和彦教授が小学生に挨拶と、田植えの注意点を説明。大学生の指導のもと小学生は一列になって「ひのひかり」の苗を手植えした。
今回の田植えは小学校の総合学習との共同実施。人間環境学科では、稲の成育や有機農業に関する基礎研究、環境にやさしい栽培管理法などを学び、小学生への環境教育を実践している。
小学生は終始元気いっぱいで、田植えや田んぼの土の感触に驚き、田植え途中にはカメなどの生き物にも触れ合い、満喫していた様子だった。
当日参加した江里和仁君(人間環境学科3年・福岡県/柳川高校出身)は、「米を作ることの大変さを実感し、小学生にも身をもってそれを感じてもらうことができて良かった」と話した。
◇長崎総合科学大学 総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース
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