学校法人長崎総合科学大学は、社会福祉法人恩賜財団済生会支部済生会長崎病院(長崎市片淵2丁目)と7月1日医療、学術研究や人材育成などで連携する包括協定を締結した。
締結式は本学グリーンヒルキャンパス会議室で行われ、済生会長崎病院の澄川耕二院長と本学の立石曉理事長が協定書にサインして握手を交わした。
澄川耕二院長は「双方の教育・研究資源を活用し、医療現場の声を教育システムの充実や医療機器開発などに役立ててほしい」、立石理事長は「両者でスクラムを組み、医工連携を目指し、東長崎地域の発展に寄与したい」と挨拶した。
本学は2007年に医療電子コース(現在の医療工学コース)を開設し、生命維持装置を専門に取り扱う臨床工学技士を養成している。今後は両者が有する資源や機能等の効果的な活用を図り、医療技術の研究だけでなく、医療スタッフや教職員の相互交流、救急搬送、病院実習を行う学生のワクチン接種や健康診断等に関して、相互に連携・協力し医療・福祉の向上に寄与していく。
□長崎総合科学大学工学部工学科医療工学コース
/reborn/engineering.php#k-05
□社会福祉法人恩賜財団済生会支部済生会長崎病院
http://www.nsaisei.or.jp/index.php
締結式は本学グリーンヒルキャンパス会議室で行われ、済生会長崎病院の澄川耕二院長と本学の立石曉理事長が協定書にサインして握手を交わした。
澄川耕二院長は「双方の教育・研究資源を活用し、医療現場の声を教育システムの充実や医療機器開発などに役立ててほしい」、立石理事長は「両者でスクラムを組み、医工連携を目指し、東長崎地域の発展に寄与したい」と挨拶した。
本学は2007年に医療電子コース(現在の医療工学コース)を開設し、生命維持装置を専門に取り扱う臨床工学技士を養成している。今後は両者が有する資源や機能等の効果的な活用を図り、医療技術の研究だけでなく、医療スタッフや教職員の相互交流、救急搬送、病院実習を行う学生のワクチン接種や健康診断等に関して、相互に連携・協力し医療・福祉の向上に寄与していく。
□長崎総合科学大学工学部工学科医療工学コース
/reborn/engineering.php#k-05
□社会福祉法人恩賜財団済生会支部済生会長崎病院
http://www.nsaisei.or.jp/index.php