人間環境学科（生命環境工学コース）の学生が「アクアソーシャルフェス2014 in 長崎」の稲刈り作業に参加(10/4)

　人間環境学科（生命環境工学コース）の学生11名が10月4日、「アクアソーシャルフェス2014 in 長崎　里山と棚田の風景を守ろう　第2回　棚田の美味しいお米を味わおう！」に参加し、大中尾棚田にて稲刈り作業を行いました。

　昨年から長崎県内の4大学（本学、長崎大学、長崎県立大学シーボルト校、長崎女子短期大学）と長崎市で行ってきた「大中尾棚田トラスト制度」に、今年は長崎新聞社が主催する「アクアソーシャルフェス」の活動として規模を拡大し、第1回では田植えを行いました。

　今回参加した宮原心平さん（環境・建築学部人間環境学科3年生）は、「初めての稲刈りだったのですが、豊かな自然の中で作業ができて、とても楽しかったです。普段できない活動ができ、良い経験になりました。」と語ってくれました。


※大中尾棚田トラスト制度とは
大学生が学生会員となり、棚田で田植えや除草、稲刈りを手伝いながら、環境や食料生産、過疎化の問題に触れる機会とする。


□総合情報学部総合情報学科 生命環境工学コース
/faculty/informatics/#s-03

□田植えの際の様子
/news/detail.php?key=2108

□アクアソーシャルフェス
http://aquafes.jp/projects/142/

□アクアソーシャルフェス Facebookページ
https://www.facebook.com/aquafes