本学卒業生のJAXA(宇宙航空研究開発機構)研究員等による特別講義が10月8日本学で実施され、大学院生、機械工学コースの学生、教職員など約30名が受講しました。
宇宙航空研究開発機構航空本部複合材技術研究センターの岩堀豊センター長と本学船舶工学科ならびに大学院の卒業生である星 光研究員の2名を講師としてお招きし、それぞれ「航空機複合材料について」と「航空機構造の概要」についてお話いただきました。
そのうち、星氏は航空機の機体構造への複合材の採用率について我が国は他国と比べまだまだ低い現状を説明したうえで、「日本には航空機の複合材分野で大いに成長の余地があり、今後の複合材構造技術や研究は若い学生の皆さんの将来にかかっており、期待しています。」とエールが送られました。会場の学生からは質問も多数あり、関心の高さが伺えました。
星氏については、今年度大学案内パンフレットでも紹介を掲載しています。
□長崎総合科学大学工学部機械工学コース
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm
宇宙航空研究開発機構航空本部複合材技術研究センターの岩堀豊センター長と本学船舶工学科ならびに大学院の卒業生である星 光研究員の2名を講師としてお招きし、それぞれ「航空機複合材料について」と「航空機構造の概要」についてお話いただきました。
そのうち、星氏は航空機の機体構造への複合材の採用率について我が国は他国と比べまだまだ低い現状を説明したうえで、「日本には航空機の複合材分野で大いに成長の余地があり、今後の複合材構造技術や研究は若い学生の皆さんの将来にかかっており、期待しています。」とエールが送られました。会場の学生からは質問も多数あり、関心の高さが伺えました。
星氏については、今年度大学案内パンフレットでも紹介を掲載しています。
□長崎総合科学大学工学部機械工学コース
http://www.mech.nias.ac.jp/mechtop.htm